CREATE VIEW

「CREATE VIEW」を使うとビューを作ることができます。
例えば8月の売上合計を知りたい時に

 SQL文は「CREATE VIEW {8月売上ビュー} as SELECT * FROM {売上テーブル} WHERE {売上月} LIKE '{8月}'」  //※1
 ハンドルでSQL文をSQLITE実行
 SQL文は「SELECT sum( {売上額} ) FROM {8月売上ビュー}」   //※2
 ハンドルでSQL文をSQLITE実行

とすると売上テーブルの8月の売上一覧を8月売上ビューに作って(※1)8月売上ビューの売上額カラムの合計を「それ」に返してくれます(※2)。

一度作ったビューはプログラムを閉じるとなくなります。
また、「DROP VIEW {ビュー名}」で指定したビューを壊すことができます。